【ポケモン剣盾】ソード・シールドに連れて行けるのはガラル図鑑のポケモンだけ!
こんにちはK・オリエント(@poke_K_ORIENT)です。
先日ゲームフリークの増田さんから大きな発表がありましたね
どうやらポケモンソード・シールドに過去作から連れて行くことができるのは、ガラル図鑑に載っているポケモンだけになるということです。
今回はその詳細について考えていきたいと思います。
今回発表された内容
まず今回の発表の内容ですが、ポケモン剣盾に過去作から連れてこられるのはガラル図鑑に載っているポケモンのみということです。
・ハードが変わってポケモン1匹1匹の表現が豊かになったこと
・すでに種類は800を超えており、その中で1匹ずつクオリティを上げて、バトルバランスを取る必要があること
・開発期間が限られていること
これらを踏まえてどうするのか議論を重ねた結果、今回の苦渋の決断をしたそうです。
僕個人としては、
いつかはやってくることが今来た
という感覚です
ポケモンの数が増えれば増えるほどしなければいけない決断だったと思います。
Twitter上では「自分の相棒を連れて行くことができるのか」という不安の声が上がっていますね。
そもそもポケモンを送るとはどういうことか
知らない方のために説明します。(知ってる方はすっ飛ばしてください)
そもそも最新作に、ポケモンを過去作から連れてくるにはどうすれば良いのかですが、ポケモンHOMEというシステムが新たに始まります。
ポケモンHOMEについては新要素として過去に紹介しているので、詳細はこちらをご覧ください
今後のポケモンはポケモンHOMEを起点に、各ゲームに「ちょっと出張してくるわ~」「そっち寒いから俺は留守番~」みたいなイメージになるようです。
なので剣盾に出れないからといって、これから先、全く活躍できなくなるというわけではありません!
ポケモンを送れないことによる影響は?
ポケモンを送れなくなることで発生するデメリットは何でしょうか。
・自分の好きな相棒ポケモン(嫁ポケ)と冒険できない
これが1番の不満要素だと思います。
ほんとにプレイ歴が長い方だと、ルビーサファイアから自分の愛着のあるポケモンを連れてきて遊んでいると思います。
それだけずっと大切に育ててきたポケモンと一緒に冒険ができないというのは、とても寂しいですよね。
ポケモンはホントにすごいコンテンツで、1匹1匹にちゃんとファンがいます。ゲームフリークもそれがわかっているからこそ苦渋の決断だったのではないかと思います。
僕の相棒達は連れてこれますか、、、?
・対戦用の育成済みポケモンを連れていけない可能性
対戦をやりこんでいる方は気になっているのではないかと思いますが、頑張って厳選して育てたポケモンを剣盾に送れない可能性があります。
もちろん追加アップデートや、次の新作で送れるようになる可能性はありますが、しばらくの間活躍させることができなくなってしまうかもしれませんね。
メガ進化とZの廃止も合わさって、7世代で環境トップのポケモンがいなくなり、環境が一新する可能性もあります。(環境変化は楽しみでもある)
メガ進化とZワザの廃止についてはこちら!
今後の追加やアップデートはあるのか?
さて、ハードがスイッチになるという点を活かして今後アップデートでの追加はあるのか?ということですが、増田さんがインタビューに答えています。
アップデートは未定だそうです。
ですが、今後必ず活躍のチャンスがあるということなので、今回出番がなかった子も次回以降に期待して待つことにしましょう。
おわり
ということで今回はポケモン剣盾に連れて行けるポケモンが限られるという件でした。
いつになるかわかりませんが、追加情報が来ると思いますのでそのときはまた何か記事にしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう~
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【ポケモン剣盾】メガ進化とZ技が廃止!?環境変化に対する僕の考え
こんにちはK・オリエント(@poke_K_ORIENT)です。
今回は今Twitterを騒がせているポケモン剣盾でメガ進化とZ技が廃止されるという話について書いていきたいと思います。
メガ進化とZ技が廃止!?
・話題となっている原因
まずなぜこのような話が出てきたのかといいますと、ある記事が元となっているんですね
これはゲームフリークの増田さん・大森さんにインタビューをしたという記事になっているんですが、その中にしれっとメガシンカとZワザが登場しないという文があります。
現段階ではこれに関して公式の詳しい発言は出ていませんので、追って情報が来ると思われますが、すでにTwitter上で大きな話題となっています。
メガ進化の姿が好きだったり、対戦をやりこんでいる人たちはメガ進化・Z技の廃止に反対のようです。
一方で昔からポケモンをプレイしていたり、限られたポケモンしか使えないメガ進化に否定的な人は今回の廃止は賛成のようです。
僕自身の見解
・個人的には良いことのように思う
僕自身は今回の判断はよいことなのではないかと思います。
確かに普段からレート対戦をやりこんでいる身としては、メガ進化やZワザがないというのは少しさみしいです。
しかし、廃止や新要素があってこそ変化が生まれると思うので、世代が変わるこのタイミングでの変更はアリだと思います。
むしろ、メガやZが使えるUSUM環境でのモチベーションが上がりました笑
こいつと一緒に戦えるのもあと少し・・・
・今後完全廃止ではない?
いまだ詳しい言及はないので憶測の域を出ませんが、これ以降Zわざやメガ進化が完全になくなるという訳ではないと考えています。
どこかのタイミングで復活することになると思います。
それだけのかっこよさや人気を持っていますからね
< 帰ってくるぜ~~
新環境はどうなる?
さあ、対戦勢としてはどうしてもこれを考えてしまうのですが、剣盾の対戦環境はどうなるのかということです
・レート対戦が変わる?
まずはじめに触れておきますが、増田さん曰く「レート対戦に似た通信対戦機能」を楽しめるということで、対戦システムが若干変わるのかなという気がしています。
・やはり注目はダイマックス!!
画像:公式ホームページ
通信対戦でもダイマックスを使ってポケモンを大きくできるのではないか、これがメガやZの代わりを果たしていくのではないか、というふうに思います。
ダイマックスは全ポケモン対象ということで、自分のお気に入りのポケモンをダイマックスさせエースとして活躍させることができるのではないでしょうか。
限られたポケモンしかエースになれなかったメガ進化と違って、全ポケモンでできるというのはポケモン間の格差をなくせるいいシステムなのではないでしょうか
・ポケモンの数は限られる
現段階で発表されている情報では、ソードシールドに登場するのはガラル図鑑のポケモンだけということですので、ポケモンの数は減りそうですね
7世代環境で使用率が高かったポケモンがいない可能性もありますので、環境変化は進みそうですね(僕はまだ確認できてませんがミミッキュはいるらしい)
図鑑説明が話題?
実は今回メガ進化の図鑑説明がつらすぎると話題になっています。
ここにはあえて書きませんが、ポケモン達が身を削ってメガ進化していたことを知らず、心を痛めているトレーナーの方もいるようです。
僕は元から知っていて、だからこそポケモンにぬるい指示は出せないなと思いながら戦っていましたが、知らなかった方は驚いているようですね。
(そもそもトレーナーとポケモンの絆でメガ進化するみたいな設定だった気がしますが・・・。)
ただこうやって話題になるのもポケモンが多くの方に愛されている証拠なんだろうなって嬉しくなりました。
ちなみにピカブイの図鑑説明は前向きなものになってますね
おわり
ということで、メガとZの廃止の話から新環境の予想までいろいろと書いてきました。
みなさん思うところはそれぞれあると思いますが、僕自身が書いていて1番思ったのは
早く冒険したい!!
ということです。楽しみですね
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました
またお会いしましょう~
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【ウルトラサンムーン】メタグロスの特徴と対策|ポケモン
こんにちはK・オリエント(@poke_K_ORIENT)です。
今回はトップメガ進化ポケモンの1匹であるメタグロスの紹介です。
メタグロスの基本情報
種族値 (メガ前)80-135-130-95-90-70
(メガ後)80-145-150-105-110-110
タイプ はがね・エスパー
特性 (メガ前)クリアボディ・ライトメタル(夢)
(メガ後)かたいツメ
メタグロスのデータ
・一緒に手持ちに入れられているポケモン
1位 ランドロス
2位 カプ・レヒレ
3位 ミミッキュ
4位 ゲッコウガ
5位 ロトム
・技の採用率
1位 アイアンヘッド 70.6%
2位 バレットパンチ 66.5%
3位 冷凍パンチ 59.7%
4位 じしん 48.2%
5位 しねんのずつき 45.2%
6位 アームハンマー 42.0%
7位 かみなりパンチ 32.1%
8位 がんせきふうじ 12.6%
9位 くさむすび 4.2%
10位 コメットパンチ 3.3%
・特性の採用率
1位 クリアボディ 100.0%
・性格の採用率
1位 ようき 53.5%
2位 いじっぱり 43.0%
3位 むじゃき 1.6%
4位 せっかち 1.2%
・持ち物の採用率
1位 メタグロスナイト 98.2%
2位 きあいのタスキ 1.0%
2019/6/8
参考・参照 ポケモングローバルリンク
メタグロスの長所
・優秀な特性
メガ進化前の特性:クリアボディは、いかくやがんせきふうじなどでのうりょくを下げられません。
メガ進化後のかたいツメは直接攻撃の火力を上げます。
アイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチ、思念のずつき、アームハンマー、バレットパンチなど直接攻撃を多く覚えるメタグロスとは相性抜群の特性です。
・広い技範囲
上述したようにメタグロスはいろいろなタイプの技を覚えます。
他にも地震やくさむすび、岩石封じなど役割破壊を狙える技も覚えるため、型次第で多くのポケモンに対応可能です。
・無限の勝ち筋
メガメタグロスはS種族値110となり、多くのポケモンの上を取れるようになります。それゆえに技の追加効果を押しつけやすいです。
アイアンヘッドのひるみ率30%、思念のずつきのひるみ率20%、冷凍パンチ雷パンチのまひ、こおり率10%などなど
このポケモンを凶悪にし、一部のトレーナーから嫌われる理由と言って良いと思います(言ってしまえば運ゲー)
メタグロスの短所
・積み技がない
メタグロスには積み技がありません。
正確に言うとあるにはあるんですが、積み技よりも技範囲を広くすることが多いため、覚えさせないことがほとんどです。
なので物理受けで止まったり、自分より速いポケモンに弱くなってしまいがちです。
・メジャーなタイプに弱い
メタグロスは炎や地面などメジャータイプが弱点です。
現在のレートは鋼環境であり、炎技や地面技など鋼に対する対策をみんなが入れています。
どこから炎技地面技が飛んでくるかわからないのは、メタグロスにとって厳しいです。
メタグロスの対策
・物理受け
ほとんどのメタグロスには積み技がありません。
物理受けを投げれば基本的には止まりますが、永遠ひるみで倒される可能性はあります。
・スカーフ
こちらもメタグロスに積み技がないことを利用して上から倒しましょう。
メタグロス1体の対策としてはとても優秀ですが、裏に控えていることの多いボルトロス、ウルガモスなどの積みアタッカーの起点になってしまう可能性があります。
僕も愛用してるヒートロトム
・上から倒す
素の素早さ+火力で押し切る。
グロスの対策はこいつに一任している人も多いのではないでしょうか。
よくある並び
メタグロス軸で現環境1番多いと言っても過言ではない気がする。
相性補完が優秀で、受け回しながら戦う。
一点読みの役割破壊技や、奇襲Zに弱い。
技範囲は広いが火力はそこまでない。
・サザングロス
これも優秀な並びの1つだが、サザンドラがフェアリータイプに滅法弱いため環境にそんなに多いわけではない。
ただ毒Zをサザンドラに持たせて受けに来たレヒレなどを狩る型も存在するため安易な受け出しはできない。
サザンはZかこだわり系がほとんど
・ポリグラドヒドイデ
受け構築に対面性能の高いメタグロスを入れた構築
受け回しを崩すことばかり考えているとメタグロスに上から倒されてしまう。
パーティとしての完成度は高く安定行動で詰めやすいという特徴がある。
逆に崩す側は、相手の安定行動を読んだり、安定にさせない立ち回りや選出が必要。
おわり
メガメタグロスってゲーム画面だと、どう考えても浮いてるのになんで地面技が当たるんですかね?(触れてはいけない)
というわけで今回はメタグロスの調整と対策でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう~
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【ポケモン】事業戦略発表会2019の気になる内容!!まとめてみました
こんにちはK・オリエントです。
5月29日に行われた事業戦略発表会で様々なゲーム・企画についての発表がされました。
その中から気になった内容を僕の感想を交えながら紹介していこうと思います。
名探偵ピカチュウ
画像:YouTubeより
まずは、現在映画が大ヒット公開中の『名探偵ピカチュウ』の話題から
原作はニンテンドー3DSのゲームソフトで、ストーリーはつづくとなっていましたが、その完結編がニンテンドースイッチで出ることが発表されました!
映画とは違った結末になるということでとても楽しみですね~
まだ映画を見ていないそこのあなた!早く見ないともったいないですよ!(僕のことです)
ポケモンホーム
画像:YouTubeより
つづいては、長くポケモンを遊び、ずっと同じポケモンと旅をしてきた方々にとっては、かなり重要な話になるのではないでしょうか。
ポケモンバンクの代わりになるとされる新システム『ポケモンホーム』です。
ポケモンの各シリーズを繋ぎ、ポケモンを他のゲームに連れて行くことができます。
コンセプトは”すべてのポケモンが集まる場所”
スイッチとスマートフォン向けのクラウドサービスとして開発が進められており、将来的には集めたポケモン達と遊べる新たなコンテンツも追加予定
・目の前の友達と
・世界中の人と
・その場にいる全員で
交換する機能を検討しているとのこと。
ポケモンを遊ぶ幅がとても広がりそうな予感がします。
睡眠のエンターテイメント化
ポケモンスリープ
画像:YouTubeより
歩くことをエンターテイメントにしたポケモンGOに続き、睡眠をエンターテイメントにするという、とんでもない試みが発表されました。
コンセプトは”朝起きるのが楽しみになるゲーム”
プレイヤーの寝た時間、起きた時間など睡眠をエンターテイメント化するゲーム。
ポケモンGO PLUS+
ポケモンGO専用のデバイスとして開発されたポケモンGO PLUSに眠っている時間を計測する機能が+されています。
昼に歩いている時間だけでなく、夜眠っている時間をも楽しい時間にできる新デバイスです。
ポケモンマスターズ
画像:YouTubeより
歴代のポケモントレーナーが活躍するアンドロイドとIOS向けのアプリとして、2019年内のリリースを予定。
6月に詳細を発表予定
ポケモンダイレクト
画像:YouTubeより
6月5日の22時よりポケモンダイレクトで『ソード・シールド』の最新情報が発表されるとのこと。
これはもう今から予定を空けておかなければいけませんねぇ~
事業戦略発表会の動画
ポケモン公式YouTubeチャンネルにて公開されている事業戦略説明会の動画
今回記事に書いたこと以外にも面白そうな発表がありましたので、ご自身で確認してみてください。
おわり
今回は発表会の内容を振り返って見たんですが、やっぱりどれも面白そうで実際にプレイできる日が待ちきれないです。
また、今までなかったシステムや取り組みがたくさんあって、ポケモンというコンテンツ自体が進化してるんだなぁと思いました。
とりあえず次は6月5日にポケモンダイレクトがあるので、その発表を楽しみに待っていようと思います。
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました。
またの機会に~
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【ななすけ杯使用構築】悔いの残るガルガブ
こんにちはK・オリエントです。
今回は5/26に行われた実況者ななすけさん主催の「第1回ななすけ杯」で使用した構築の構築記事です。
使用構築
はじめに
まず最初に対戦中、いかにもわざとのようなタイミングで回線切れを起こしてしまいました。
この場を借りて謝罪させていただきます。すいませんでした
さて本題に入りますが、僕の戦績はというと
5勝5敗!
最終1515 518位!!
う~ん笑もうちょっと勝ちたかったです。というより優勝狙ってた
今回の構築はこの仲間大会用に新しく組んだので、まだまだ穴が多く、重くなってしまうところがありました。
正直記事を書くか悩んだのですがせっかく参加させていただいたので、レポートとして残そうと思います。
構築経緯とコンセプト
まずはガルガブを使いたいというところから始まり、最速ねこすてみガルーラ+剣舞竜Zガブリアスの組み合わせに決定。
ここまでで重いカバルドンへの対策としてマリルリ、純粋に対面性能の高いキノガッサを採用。
炎枠がほしくていろいろ試した結果リザードンYに決定して完成
単体紹介
メガガルーラ@メガ石
性格:ようき
実数値:181(4)-177(252)-120-x-120-167(252)
猫だまし/捨て身タックル/不意打ち/冷凍パンチ
この構築のエースでパーティ組み始めの一匹。
とにかく相手を上から縛ることを目指したので最速+ダブル先制技持ち
基本は初手から出して猫捨て身の試行回数を稼ぐ、不利対面は裏のカグヤやガブなどで崩しながらガルーラが上から動ける回数を増やした
ガルーラミラーで相手に何もさせずに打ち勝ったときはうれしかった
ガブリアス@竜Z
性格:ようき
実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
この構築の主役2体目で崩し役
基本的には有利対面で交換読み剣の舞から竜Zで物理受けを崩しに行く
裏のテッカグヤとの相性補完の良さは抜群なので、この2体で回しながらガルを通す展開を作るのが理想
ガルーラに炎技がなくナットレイやテッカグヤで止まってしまうので、そこを崩すためにサブウェポンに炎の牙を採用した
少し前にもこの型のガブリアスを使っていて、そのときの通りはとてもよかったのだが、竜Zを読まれる場面がとても多く、少し動かしづらくなったような気がした
テッカグヤ@たべのこし
性格:ゆうかん
実数値:193(164)-135(148)-131(60)-128(4)-140(132)-59
ヘビーボンバー/エアスラッシュ/宿り木のタネ/守る
H:16n+1
A:H236B172テテフをヘビボンで確1
D:C特化カプ・テテフのフィールドサイキネ+サイキネZ確定耐え
Sを落とした両刀型のテッカグヤです。
エアスラは今大会のブリガロンメタのために採用しました。
結果ブリガロンには1回も当たりませんでした笑
サイクル戦を考えるならこいつは外せない
マリルリ@ラムのみ
性格:いじっぱり
実数値:207(252)-112(252)-100-x-101(4)-70
カバルドン対策のキーマン
うまく立ち回れればはらだいこを叩いて全抜きもあり得る
カバルドン対策ならレヒレで良いと思われるかもしれないので補足するが、レヒレのミストフィールドはドラゴン技を半減するため、ガブリアスとのシナジーが悪い
なので今回はマリルリを採用した
メガリザードンY@メガ石
性格:おくびょう
実数値:153-x-99(4)-211(252)-135-152(252)
二トチャ/大文字/ソーラービーム/めざ氷
ガルーラが止まりやすい物理受けや鋼タイプが多いときに出していき、すべて焼き尽くす。
選出機会はあまりなかったが、こいつがいることでナットレイを呼びづらかったのはよかった。
キノガッサ@気合いのタスキ
性格:ようき
実数値:135-182(252)-101(4)-x-80-134(252)
キノコのほうし/タネマシンガン/マッハパンチ/がんせきふうじ
一般的な最速キノガッサ。
ミミッキュがいない分、パーティ単位でストッパー性能が低いのでタスキ持ちのキノガッサはVS積み構築で重宝した。
ガルーラの苦手なルカリオに強めなのもよかった。
選出・立ち回り解説
・ガルーガブーカグヤ(基本選出)
ガルーラから入って猫捨て身を打ちつつ、不利対面カグヤやガブにまわしてもう一度ガルーラを通す。対面系の構築にはこの方が強い。
逆にサイクル系の構築は初手ガブから入って物理受けを崩した後にガルーラを出す方がいい。
・ガルーマリルリー刺さってるやつ
カバルドン入りにはラムマリルリを後投げしてあくび展開を阻止する
ラムマリルリはそんなに多くないので無償突破できる場合もある
・リザー刺さってるやつ2匹
はがねタイプや物理受けが2匹以上いる場合は、ガブで崩しきれないのでリザードンを選出。実際はそんなに選出する機会はなかった。
重かったポケモン
カプ・コケコ
ガブリアス以外には電気の一貫があるのでガブが削られると全員上からぶっ飛ばされる
テッカグヤに打点のあるテテフは受けが効かないのでつらい
ミミッキュを入れなかったせいで格闘の一貫性が高くガルーラルカリオ対面を作られると詰んだ
おわり
ということで改めて反省会をしてみても穴が多かったなと思う構築でした。
パーティを組んだ頃の僕は一体何を考えていたんでしょうか(ごめんよガルーラ)
もしまた仲間大会に参加させていただくことがありましたら、そのときこそはしっかり構築を組んで良い成績を残せるように頑張ります。
最後になりますが、大会を主催してくださったななすけさん本当にありがとうございました。次回も楽しみにしております。
それでは今回はこの辺で
最後までお読みいただきありがとうございました
またの機会に~
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【ウルトラサンムーン】S15流行はくさタイプ?環境予想|ポケモン
こんにちK・オリエントです。
今回はS15の対戦環境を僕なりに予想してみようかなと思います
前シーズンの流れから考えた今シーズンの流行を予想します
前シーズンの流行
まず前シーズンの流行は何だったかと考えると間違いなくカプ・レヒレだと思います。
元々いた水Zや半分回復実に加えて、こだわりメガネ、こだわりスカーフ持ちなど型の幅が広がり使用率も上がりました。
現在PGLの使用率もボーマンダを押しのけ5位となっています。
・強さと流行の理由はバランスの良さ
レヒレはB115D130という高耐久でなかなか一撃では倒されません。
すばやさや火力もそこそこあり、持ち物や育て方次第でいろいろな戦い方をできる点が強みです。
また同じく高耐久のカビゴンとのサイクル相性がよく、レヒレカビの並びが流行しました。
・ゴツメ地面の流行が影響?
レヒレが流行する前、S12~13にかけてゴツメカバルドンやゴツメランドロスなどゴツゴツメット持ちの地面タイプが流行しました。
これらの対策としてレヒレが採用されていったのが流行の理由だと思われます。
今シーズンの流行は?
というわけで前期の流行は今期のメタられ対象となります。
レヒレ対策が行われると思いますが、採用されるであろう注目ポケモンを紹介していきたいと思います。
正直、流行予想第1位です。こいつは絶対流行ると思っています。
予想理由
・レヒレに対して有利
・カビゴンに対してせいなるつるぎやはたきおとすなど有効打を持てる
・剣の舞や特性ビーストブーストで火力を上げていける点
純粋なアタッカーとして環境にそれなりにいるポケモンですが、シーズン終盤に掛けてレヒレ対策として増えると思います
言わずと知れた最強ポケモンですが、レヒレ対策として増えるのではないかと。
・剣の舞型が増えると思われる
最近環境に対面系のポケモンが増えつつあるのも理由
・霊獣ボルトロス
・レヒレに強い
・悪巧みかくとうZでカビゴンにも強い
・レヒレが増えたことで、でんき枠としてコケコが減っている
まとめ
ここまで予想としていろいろ書いてきましたが、正直最後どんな構築が勝つかなんてわかりません笑
こんだけ書いといて1個も当たってないみたいなこともありますし、そんな経験をするたびにポケモンの難しさと自分の未熟さを痛感させられます。
何が言いたいのかというと”ポケモンは奥が深くて楽しいな”ってことです笑
シーズンが終わった頃に振り返りの記事でも書こうかなと思います
それでは今回はこの辺で、最後までお読みいただきありがとうございました
またの機会に~
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【ウルトラサンムーン】対戦初心者におすすめのポケモン|ポケモン
こんにちは、K・オリエントです。
今回は、ポケモンウルトラサンムーンでレート対戦を始めてみたいなぁと思っている方に向けて、初心者の方でも使いこなせるおすすめポケモンを紹介していきたいと思います。
前提
まず前提としてポケモン対戦をするなら、対戦用のポケモンを育成する必要があり、そのための準備も必要となります。
ポケモンの育成の仕方や対戦のための知識は情報量が多いので、自分で納得するまで調べたり、YouTubeで解説動画を見たりすることをおすすめします。
ポケモン実況者ライバロリさんの簡単な解説動画
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【ポケモン】5分でわかる 対戦始めるまでにやること。【ウルトラサン・ウルトラムーン/ポケモンUSUM】
おすすめのポケモン
1.ミミッキュ
性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
技候補:じゃれつく、シャドークロー、かげうち、剣の舞、のろい
第7世代シングルレートの覇者。
ガチ勢の中には嫌いな人もいますが(強すぎて)、ツイッターのアイコンにしている人も多く人気の高いポケモンです。僕の家にもぬいぐるみがいます。
耐久に努力値を振る型のミミッキュもいますが、まずはこの型でいいと思います。
対戦になれてきて自分で構築を組むときに、困ったらミミッキュという感覚で組み込んでも十分活躍できるポケモンです。
2.ギャラドス
特性:いかく
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
持ち物:ギャラドスナイト
(メガ進化が多いがそれ以外のギャラドスもいる。1匹育てておけば何かと使いやすい)
ポケモンの上級者に初心者におすすめのポケモンを聞いたら、多くの人がミミッキュかこのギャラドスと答えるのではないかと思います。
初心者におすすめの理由は育成のしやすさにあります。
ポケモンのタマゴは生まれるまでのスピード(歩数)がポケモンごとに違うのですが、ギャラドスの進化前であるコイキングのタマゴは最も早くかえります。
なので孵化厳選がしやすいです。
それから上で書いた技候補は、遺伝など難しいことをせずにレベルアップや技マシン、教え技などで覚えられます。
慣れない厳選作業をミスなく終えるためにもおすすめです。
もちろん対戦でもエースとして活躍してくれる強いポケモンです。
3.ガルーラ
特性:きもったま メガ後:おやこあい
性格:ようき、いじっぱり
努力値:AS252、もしくは耐久に振る
持ち物:ガルーラナイト
技候補:ねこだまし、すてみタックル、冷凍パンチ、炎のパンチ、ふいうち、地震、おんがえし、グロウパンチ(過去作のみ入手可)
第6世代シングルレートの覇者
かつては多くのポケモンを圧倒的な力で吹き飛ばしていましたが、今は弱体化されて使用率もやや減少。しかしまだまだ現役でやるだけの力はあります。
メガガルーラの強みは火力と技範囲の広さです。
まず火力ですが特性おやこあいでダメージが1.25倍な上、2回攻撃でタスキや頑丈を貫通するため非常に強力です。並大抵のポケモンでは攻撃を受けきれません。
なので「初心者でまだ読み合いとかわからない」という方でも、高火力を押しつけて勝っていけるので使いやすいと思います。
技範囲についてですが、ガルーラは覚える技が多くいろいろなタイプの技を覚えるので抜群を取りやすいです。
トレーナーの好みやパーティとの相性も考えていろいろな技構成にすることができます。
4.キノガッサ
特性:テクニシャン
性格:ようき、いじっぱり
努力値:AS252
持ち物:気合いのタスキ
技候補:キノコのほうし、タネマシンガン、マッハパンチ、岩石封じ、剣の舞
確定催眠のキノコのほうし、相手の素早さを下げられる岩石封じ、先制技のマッハパンチなど気合いのタスキとの相性がとてもいいポケモン
※キノコのほうしは進化前のキノココの時にしか覚えることができません!進化させる前に必ず覚えさせましょう(経験者は語る)
キノガッサについて詳しくはこちらをお読みください
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おわり
今回は初心者におすすめのポケモンということで書かせていただきましたが、ここに書いてないポケモンが使いづらいということではありません。
自分が使ってみたいなと思ったポケモンをどんどん育てて使ってみるのがいいと思います。
最初はなかなか勝てないと思いますが(体験談)諦めずにちょっとずつでも勝てるように頑張ってみてください
最後までお読みいただきありがとうございました
それではまたの機会に~
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