【ウルトラサンムーン】メタグロスの特徴と対策|ポケモン

こんにちはK・オリエント(@poke_K_ORIENT)です。

今回はトップメガ進化ポケモンの1匹であるメタグロスの紹介です。

 

1.メタグロスの基本情報 

2.メタグロスのデータ 

3.メタグロスの長所 

4.メタグロスの短所 

5.メタグロスの対策 

6.よくある並び 

7.おわり 

 

 

メタグロスの基本情報

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種族値 (メガ前)80-135-130-95-90-70

    (メガ後)80-145-150-105-110-110

タイプ  はがねエスパー

特性  (メガ前)クリアボディ・ライトメタル(夢)

    (メガ後)かたいツメ

 

メタグロスのデータ

一緒に手持ちに入れられているポケモン

1位 ランドロス  f:id:K_ORIENT:20190530170209g:plain

2位 カプ・レヒレ  f:id:K_ORIENT:20190525110847g:plain

3位 ミミッキュ  f:id:K_ORIENT:20190512194737g:plain

4位 ゲッコウガ  f:id:K_ORIENT:20190512220535g:plain

5位 ロトム   f:id:K_ORIENT:20190608121055g:plain

 

技の採用率

1位 アイアンヘッド 70.6%

2位 バレットパンチ 66.5%

3位 冷凍パンチ   59.7%

4位 じしん     48.2%

5位 しねんのずつき 45.2%

6位 アームハンマー 42.0%

7位 かみなりパンチ 32.1%

8位 がんせきふうじ 12.6%

9位 くさむすび    4.2%

10位 コメットパンチ 3.3%

 

特性の採用率

1位 クリアボディ 100.0%

 

性格の採用率

1位 ようき   53.5%

2位 いじっぱり 43.0%

3位 むじゃき   1.6%

4位 せっかち   1.2%

 

持ち物の採用率

1位 メタグロスナイト 98.2%

2位 きあいのタスキ   1.0%

 

 2019/6/8

 参考・参照 ポケモングローバルリンク

 

メタグロスの長所

優秀な特性

クリアボディ:相手の技や特性によるのうりょく低下を無効化する

メガ進化前の特性:クリアボディは、いかくやがんせきふうじなどでのうりょくを下げられません。

かたいツメ:直接攻撃の技の威力が1.3倍になる

メガ進化後のかたいツメは直接攻撃の火力を上げます。

アイアンヘッド、冷凍パンチ、雷パンチ、思念のずつき、アームハンマーバレットパンチなど直接攻撃を多く覚えるメタグロスとは相性抜群の特性です。

 

広い技範囲

上述したようにメタグロスはいろいろなタイプの技を覚えます。

他にも地震くさむすび、岩石封じなど役割破壊を狙える技も覚えるため、型次第で多くのポケモンに対応可能です。

 

無限の勝ち筋

メガメタグロスはS種族値110となり、多くのポケモンの上を取れるようになります。それゆえに技の追加効果を押しつけやすいです。

アイアンヘッドのひるみ率30%、思念のずつきのひるみ率20%、冷凍パンチ雷パンチのまひ、こおり率10%などなど

このポケモンを凶悪にし、一部のトレーナーから嫌われる理由と言って良いと思います(言ってしまえば運ゲー

 

メタグロスの短所

積み技がない

メタグロスには積み技がありません。

正確に言うとあるにはあるんですが、積み技よりも技範囲を広くすることが多いため、覚えさせないことがほとんどです。

なので物理受けで止まったり、自分より速いポケモンに弱くなってしまいがちです。

 

メジャーなタイプに弱い

メタグロスは炎や地面などメジャータイプが弱点です。

現在のレートは鋼環境であり、炎技や地面技など鋼に対する対策をみんなが入れています。

どこから炎技地面技が飛んでくるかわからないのは、メタグロスにとって厳しいです。

 

メタグロスの対策

物理受け

ほとんどのメタグロスには積み技がありません。

物理受けを投げれば基本的には止まりますが、永遠ひるみで倒される可能性はあります。

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スカーフ

こちらもメタグロスに積み技がないことを利用して上から倒しましょう。

メタグロス1体の対策としてはとても優秀ですが、裏に控えていることの多いボルトロスウルガモスなどの積みアタッカーの起点になってしまう可能性があります。

f:id:K_ORIENT:20190608121055g:plain僕も愛用してるヒートロトム

 

上から倒す

素の素早さ+火力で押し切る。

対面性能の高いメタグロスが対面で勝てないポケモン

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ギルガルド

グロスの対策はこいつに一任している人も多いのではないでしょうか。

言わずと知れたグロスキラー(交代読み地震は勘弁)

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よくある並び

ヒレヒトムグロス

メタグロス軸で現環境1番多いと言っても過言ではない気がする。

相性補完が優秀で、受け回しながら戦う。

一点読みの役割破壊技や、奇襲Zに弱い。

技範囲は広いが火力はそこまでない。

 

サザングロス

これも優秀な並びの1つだが、サザンドラがフェアリータイプに滅法弱いため環境にそんなに多いわけではない。

ただ毒Zをサザンドラに持たせて受けに来たレヒレなどを狩る型も存在するため安易な受け出しはできない。

サザンはZかこだわり系がほとんど

 

ポリグラドヒドイデ

受け構築に対面性能の高いメタグロスを入れた構築

受け回しを崩すことばかり考えているとメタグロスに上から倒されてしまう。

パーティとしての完成度は高く安定行動で詰めやすいという特徴がある。

逆に崩す側は、相手の安定行動を読んだり、安定にさせない立ち回りや選出が必要。

 

おわり

メガメタグロスってゲーム画面だと、どう考えても浮いてるのになんで地面技が当たるんですかね?(触れてはいけない)

というわけで今回はメタグロスの調整と対策でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう~  f:id:K_ORIENT:20190507152704g:plain

 

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