【ウルトラサンムーン】ギルガルドの特徴と対策|ポケモン
こんにちはK・オリエント(@poke_K_ORIENT)です。
今回はソード・シールドの影響で注目が集まっている(?)ギルガルドの紹介です。
ギルガルドの基本情報
種族値 (シールド) 60-50-150-50-150-60
(ブレード) 60-150-50-150-50-60
タイプ はがね・ゴースト
特性 バトルスイッチ
ギルガルドのデータ
・一緒に手持ちに入れられているポケモン
1位 ボーマンダ
2位 ゲッコウガ
3位 カバルドン
4位 リザードン
5位 カプ・コケコ
・技の採用率
1位 キングシールド 87.5%
2位 かげうち 85.9%
3位 シャドーボール 83.8%
4位 どくどく 47.8%
5位 せいなるつるぎ 45.6%
6位 つるぎのまい 13.9%
7位 シャドークロー 10.3%
8位 みがわり 9.8%
9位 アイアンヘッド 5.7%
10位 ラスターカノン 5.2%
・特性の採用率
1位 バトルスイッチ 100%
・性格の採用率
1位 れいせい 36.7%
2位 のんき 21.6%
3位 いじっぱり 14.1%
4位 ひかえめ 8.9%
5位 なまいき 6.2%
6位 おくびょう 4.8%
7位 おだやか 3.6%
8位 ゆうかん 1.8%
9位 うっかりや 1.4%
・持ち物の採用率
1位 たべのこし 36.0%
2位 じゃくてんほけん 29.6%
3位 ゴーストZ 23.5%
4位 はがねZ 3.9%
5位 いのちのたま 3.9%
6位 きあいのタスキ 2.1%
2019/06/25
参考・参照 ポケモングローバルリンク
ギルガルドの長所
・実質種族値『720』
ギルガルドは特有の『バトルスイッチ』という特性を生かして、種族値を入れ替えながら戦います。
相手の攻撃をシールドフォルムで受け、ブレードフォルムで攻撃すれば合計種族値は720となります。
・優秀なタイプ
7世代環境に必須とも言えるはがねタイプであり、技の通りが良いゴーストタイプでもあります。
受け出しからゴーストZで相手のサイクルを破壊したり、どく+身代わりで耐久ポケモンを崩したりできます。
・型が豊富で受けを安定させない
両刀ができる種族値なうえ、剣の舞型や残飯型、Z型など型が豊富です。
相手に安定した受けを許さないのがこのポケモンの強みです。
ギルガルドの短所
・択を作りやすい
ギルガルドは別名『択製造マシーン』と言われます。
『キングシールド』を使うことでフォルムチェンジしながら戦うことができますが、その分相手に隙を作ることになります。
『キングシールド』を読んで積み技を使われたり、交代をされたりすることも多いです。逆にそれを読んで攻撃することもできますが、普通に攻撃されたらブレードフォルムで相手の攻撃を受けることになります。
ギルガルドを使うときは難しい選択を迫られることが多くなります。
・身代わりや守るに弱い
身代わりや守るで攻撃を透かされると、上で述べたような択になります。
身代わりを残したまま突破されると後続まで倒されてしまうのでギルガルド側にとっては苦しくなります。
ギルガルドの対策
・身代わり持ちのポケモン
前述したとおりギルガルドは身代わりに弱いので、みがわり+積み技持ちのポケモンなどはガルド対策に優秀。
特に、身代わり悪巧みポリゴンZはゴースト技ワンウェポンのガルドを一方的に起点にしていけるので優秀。
ギルガルドにはそこそこ安定するポケモン。残飯にはまず負けない。
・炎タイプ
リザードンやウルガモスなどガルド対面で積めれば、裏まで全抜きできることも多い。
ただ中途半端に殴って落としきれないと、弱点保険ガルドの起点になってしまう可能性がある。
よくある並び
・カバマンダコケコガルド
7世代トップの並びといっても過言ではないくらいの王道の並び。
ガルドにリザやウルガを合わせて舞えれば全抜きできるがカバルドンのステロ展開をどう阻止するかが鍵。
・サザンガルド
相性補完が非常に優秀な並び。
両方に打点を持って打ち分けられるポケモンには弱い
おわり
今回はギルガルドの紹介でした。
前にTwitterでも言ったんですが、ギルガルドは剣盾に出るんですかね?
それも楽しみに発売を待とうと思います(笑)
それでは今回はこの辺で
最後までお読みいただきありがとうございました
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