【ウルトラサンムーン】キノガッサの特徴と対策|ポケモン
こんにちは、K・オリエントです。
今回は、対面性能の高さはトップクラス、100%催眠、特性テクニシャンなど高い性能を持つキノガッサの対策を紹介します。
キノガッサの基本情報
種族値 60ー130ー80ー60ー60ー70
タイプ くさ・かくとう
特性 ほうし・ポイズンヒール・テクニシャン(夢)
キノガッサのデータ
・一緒に手持ちに入れられているポケモン
1.ミミッキュ
2.リザードン
3.メタグロス
4.カバルドン
5.ポリゴン2
・技の採用率
1位 キノコのほうし 98.8%
2位 タネマシンガン 94.0%
3位 マッハパンチ 92.1%
4位 がんせきふうじ 57.2%
5位 つるぎのまい 39.5%
6位 みがわり 7.1%
7位 きあいパンチ 3.7%
8位 ビルドアップ 2.1%
9位 やどりぎのタネ 1.7%
10位 ばかぢから 0.9%
サンムーン初期はがんせきふうじまでの4つの技の採用率が90%を超えていたが、シーズンが進むにつれ、剣の舞を入れる型が増えてきた。
・特性の採用率
1位 テクニシャン 92.6%
2位 ポイズンヒール 7.3%
3位 ほうし 0.1%
・性格の採用率
1位 いじっぱり 66.4%
2位 ようき 32.0%
3位 わんぱく 1.2%
・持ち物の採用率
1位 きあいのタスキ 90.9%
2位 どくどくだま 7.3%
2019/05/18
参考・参照 ポケモングローバルリンク
キノガッサの長所
・優秀な催眠技
命中100の催眠技。
この技がこのポケモンの代名詞と言っても過言ではない
・圧倒的な対面性能
自分より早い相手にはがんせきふうじ、遅い相手にはキノコのほうし。
きあいのタスキでどんな攻撃も1発は耐えることができる。
1:1の勝負で多くの相手に勝つことができるため、対面構築によく採用されます。
・優秀な特性
特性テクニシャンの影響でマッハパンチ・タネマシンガン・がんせきふうじの威力があがる。
バシャバトン構築などに採用される。ポイズンヒールの採用率は低いが、ハメ性能は高いため警戒を怠ると全抜きされるため注意が必要
キノガッサの短所
・くさタイプに弱い
くさタイプにはキノコのほうしが無効で、キノガッサ側から有効な打点もありません。
くさタイプがいるだけで催眠対策になってしまい、キノガッサを動かしづらくなってしまいます。
・タスキに頼った行動保証
キノガッサはすばやさ種族値70と決して高くなく、耐久も高くないため行動保証はきあいのタスキに依存しています。
そのためステロや砂でタスキを削られてしまうと、簡単に倒されてしまうことがよくあります。
キノガッサの対策
・くさタイプ
先述したようにキノガッサはくさタイプに弱いのでパーティにくさタイプをいれるだけでほうしの一貫を切れる
キノガッサに強いくさタイプ
・キノガッサ などなど
・特性ぼうじんのポケモン
特性ぼうじんで催眠を防げばキノガッサと渡り合える
おすすめの特性ぼうじんのポケモン
・フィールド+かくとう半減以下のはがねタイプ
コケコマンダガルドは、これでキノガッサの対策をしていると言っても過言ではありません。
ギルガルドはキノガッサ側から有効な攻撃手段がないため、エレキフィールドでほうしを防げばキノガッサに強いです
同様のことがミストフィールドでもできます
単純にフィールドで催眠を防ぎ、殴り合って勝つのもアリ
マンムーは80族のため最速にすれば必ずキノガッサの上を取れます。
つららばりは連続技のためタスキを貫通します。しかし、連続技は2~5回攻撃する技であり2回だとキノガッサを落としきれないため、多少運が絡みます。
1発あたり 40~48.8% 確定3発
2回では落とせない!!
マンムーにいのちのたまを持たせると確実に倒せます
1発あたり 51.8~63.7% 確定2発
みがわりでほうしをすかせば、対面でもキノガッサを突破できます。
メガガルーラは特性おやこあいでタスキを潰すことができるので、キノガッサに強いです。
1発目 88.8%~105.1%
2発目 22.2%~26.6%
よくある並び
・ガルリザミミガッサ
対面性能の高いポケモンたちの並び、いわゆる対面構築
バシャーモのバトンタッチからポイズンヒールキノガッサにつないでくるやつ
この並びを見たらポイヒを疑うべき。
バシャは剣の舞するやつから、ビルドアップ、影分身するやつまでいろいろ
おわり
今回はキノガッサの特徴と対策でした。
普通とはちょっと違う変わった性能を持っているポケモンは対策が難しいなと改めて感じました。
それでは今回はこのへんで
またお会いしましょう~
最後までお読みいただきありがとうございました
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