【ウルトラサンムーン】カプ・レヒレが大流行!有効な対策とは?

こんにちはK・オリエント(@poke_K_ORIENT)です。

今回は現在のUSUM環境で猛威を振るっているカプ・レヒレの対策について書いていきたいと思います。(久しぶり過ぎてブログの書き方忘れました)

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レヒレ流行の原因は何か

レヒレの弱点は?使っていてきつかった相手

おわり

 

ヒレ流行の原因は何か

カプ・レヒレはS16において、使用率3位となりました。あのゲッコウガよりも高い使用率です。

僕は過去にもレヒレの流行に関する記事を書きましたが、その時以上に使用率を上げています。(詳しくはこちら⇩)

www.k-orient.com

 

では、なぜここまで流行したのでしょうか?

物理受けのじめん枠が増えた

前記事でも触れましたが、S12からS14くらいに掛けてゴツメカバ・ゴツメランドのようなじめんタイプの物理受けポケモンが増え、その対策としてレヒレの使用率も上昇し始めました。

 

あくびループを抜けられる

優秀な特性「ミストフィールド」で状態異常を無効化できるため、選出するだけで催眠対策となります。フェアリータイプでマンダにも打点を持てるため、カバマンダの対策としても優秀です。

f:id:K_ORIENT:20190525110847g:plain <カバルドンは任せろ!  

 

f:id:K_ORIENT:20190518120014g:plain <ひえぇ~~

 

崩し性能も高い

 鈍足の耐久ポケモンを瞑想で起点にしたり、交代際のミズZで後出しを許さなかったりと、サイクルを崩す能力も高いです。

最近の流行は最速のカプZ持ちで、耐久ポケモンを強引に削ったり、ミミッキュに上から挑発を入れて起点阻止する型のようです。

 

型の多様化

シーズンが進むにつれレヒレの研究もされ型が多様化しました。

スカーフ、メガネ、Z、回復実それぞれに利点があり、型を決めきれないのも強みです。

 

ヒレの弱点は?使っていてきつかった相手

 僕も数シーズン前からレヒレを使っていましたが、相手をしていてきつかったポケモンを紹介します。対策の参考にしていただければ幸いです。

 

ドヒドイデフシギバナモロバレルナットレイ

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これらの受けポケモンはレヒレ側からほとんど打点がありません。しぜんのいかりで削りはできても落とすのは難しく、瞑想を積んでも黒い霧・クリアスモッグなどで無効化され、食べ残しの回復で受けきられてしまいます。

ヒレ側からの対策としてはこだわりトリックが主流でしょう。(たまにはたき落とすを持ったレヒレがいます)

 

抜群技を持つ物理アタッカー

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最近は、レヒレは耐久よりも素早さや火力に努力値を振る傾向にあります。

なので、カミツルギキノガッサを始め、雷パンチメタグロス・ダストシュートゲッコウガなどがきつくなりがちです。

かつて僕は、ゲッコウガにレヒレを後投げするというプレイングをよくしていましたが、今では激流以外のゲッコウガはみんなレヒレに打点を持っていると言っても過言ではない程、ダストや草Z持ちのゲッコウガが増えました。

 

耐久振り霊ボルトやギガドレ持ちウルガモス

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ヒレのZを耐えて返しの攻撃で倒されることが多いです。

耐久振りのガモスはレヒレ対面で無理やり舞ってきたりします(タイプ相性とは?)

 

リザードンY

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意外ときつかったのがこいつ。

晴れ下だと無振りでも特化レヒレのミズZ耐えます。

ソーラービームのダメージも馬鹿にならないので、レヒレで相手をするのはやめた方が良いと思いました。

 

おわり

今回はレヒレを使ってみて感じたことを書いてみました。

S17の途中で新作も発売されますし、ますますポケモンモチベが上がっていきそうだなって感じてます。(まだ予約してない)

それでは今回はこの辺で

最後までお読みいただきありがとうございました f:id:K_ORIENT:20190507152704g:plain

 

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