【ななすけ杯使用構築】悔いの残るガルガブ
こんにちはK・オリエントです。
今回は5/26に行われた実況者ななすけさん主催の「第1回ななすけ杯」で使用した構築の構築記事です。
使用構築
はじめに
まず最初に対戦中、いかにもわざとのようなタイミングで回線切れを起こしてしまいました。
この場を借りて謝罪させていただきます。すいませんでした
さて本題に入りますが、僕の戦績はというと
5勝5敗!
最終1515 518位!!
う~ん笑もうちょっと勝ちたかったです。というより優勝狙ってた
今回の構築はこの仲間大会用に新しく組んだので、まだまだ穴が多く、重くなってしまうところがありました。
正直記事を書くか悩んだのですがせっかく参加させていただいたので、レポートとして残そうと思います。
構築経緯とコンセプト
まずはガルガブを使いたいというところから始まり、最速ねこすてみガルーラ+剣舞竜Zガブリアスの組み合わせに決定。
ここまでで重いカバルドンへの対策としてマリルリ、純粋に対面性能の高いキノガッサを採用。
炎枠がほしくていろいろ試した結果リザードンYに決定して完成
単体紹介
メガガルーラ@メガ石
性格:ようき
実数値:181(4)-177(252)-120-x-120-167(252)
猫だまし/捨て身タックル/不意打ち/冷凍パンチ
この構築のエースでパーティ組み始めの一匹。
とにかく相手を上から縛ることを目指したので最速+ダブル先制技持ち
基本は初手から出して猫捨て身の試行回数を稼ぐ、不利対面は裏のカグヤやガブなどで崩しながらガルーラが上から動ける回数を増やした
ガルーラミラーで相手に何もさせずに打ち勝ったときはうれしかった
ガブリアス@竜Z
性格:ようき
実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
この構築の主役2体目で崩し役
基本的には有利対面で交換読み剣の舞から竜Zで物理受けを崩しに行く
裏のテッカグヤとの相性補完の良さは抜群なので、この2体で回しながらガルを通す展開を作るのが理想
ガルーラに炎技がなくナットレイやテッカグヤで止まってしまうので、そこを崩すためにサブウェポンに炎の牙を採用した
少し前にもこの型のガブリアスを使っていて、そのときの通りはとてもよかったのだが、竜Zを読まれる場面がとても多く、少し動かしづらくなったような気がした
テッカグヤ@たべのこし
性格:ゆうかん
実数値:193(164)-135(148)-131(60)-128(4)-140(132)-59
ヘビーボンバー/エアスラッシュ/宿り木のタネ/守る
H:16n+1
A:H236B172テテフをヘビボンで確1
D:C特化カプ・テテフのフィールドサイキネ+サイキネZ確定耐え
Sを落とした両刀型のテッカグヤです。
エアスラは今大会のブリガロンメタのために採用しました。
結果ブリガロンには1回も当たりませんでした笑
サイクル戦を考えるならこいつは外せない
マリルリ@ラムのみ
性格:いじっぱり
実数値:207(252)-112(252)-100-x-101(4)-70
カバルドン対策のキーマン
うまく立ち回れればはらだいこを叩いて全抜きもあり得る
カバルドン対策ならレヒレで良いと思われるかもしれないので補足するが、レヒレのミストフィールドはドラゴン技を半減するため、ガブリアスとのシナジーが悪い
なので今回はマリルリを採用した
メガリザードンY@メガ石
性格:おくびょう
実数値:153-x-99(4)-211(252)-135-152(252)
二トチャ/大文字/ソーラービーム/めざ氷
ガルーラが止まりやすい物理受けや鋼タイプが多いときに出していき、すべて焼き尽くす。
選出機会はあまりなかったが、こいつがいることでナットレイを呼びづらかったのはよかった。
キノガッサ@気合いのタスキ
性格:ようき
実数値:135-182(252)-101(4)-x-80-134(252)
キノコのほうし/タネマシンガン/マッハパンチ/がんせきふうじ
一般的な最速キノガッサ。
ミミッキュがいない分、パーティ単位でストッパー性能が低いのでタスキ持ちのキノガッサはVS積み構築で重宝した。
ガルーラの苦手なルカリオに強めなのもよかった。
選出・立ち回り解説
・ガルーガブーカグヤ(基本選出)
ガルーラから入って猫捨て身を打ちつつ、不利対面カグヤやガブにまわしてもう一度ガルーラを通す。対面系の構築にはこの方が強い。
逆にサイクル系の構築は初手ガブから入って物理受けを崩した後にガルーラを出す方がいい。
・ガルーマリルリー刺さってるやつ
カバルドン入りにはラムマリルリを後投げしてあくび展開を阻止する
ラムマリルリはそんなに多くないので無償突破できる場合もある
・リザー刺さってるやつ2匹
はがねタイプや物理受けが2匹以上いる場合は、ガブで崩しきれないのでリザードンを選出。実際はそんなに選出する機会はなかった。
重かったポケモン
カプ・コケコ
ガブリアス以外には電気の一貫があるのでガブが削られると全員上からぶっ飛ばされる
テッカグヤに打点のあるテテフは受けが効かないのでつらい
ミミッキュを入れなかったせいで格闘の一貫性が高くガルーラルカリオ対面を作られると詰んだ
おわり
ということで改めて反省会をしてみても穴が多かったなと思う構築でした。
パーティを組んだ頃の僕は一体何を考えていたんでしょうか(ごめんよガルーラ)
もしまた仲間大会に参加させていただくことがありましたら、そのときこそはしっかり構築を組んで良い成績を残せるように頑張ります。
最後になりますが、大会を主催してくださったななすけさん本当にありがとうございました。次回も楽しみにしております。
それでは今回はこの辺で
最後までお読みいただきありがとうございました
またの機会に~
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